営業部の西村です。
ひと昔前には「芸能人は歯が命!」といったキャッチコピーも有名になりましたが、今では一般人も歯のケアをすることが当たり前になってきました。
さらに、白い歯の人はそうでもない歯の人よりも5歳以上若く見えるという実験結果も出ております。
人間、いくつになっても若々しく元気なイメージを保ち続けたいものですが、白い歯には実年齢よりも若々しく見せるという効果があると言われております。

口腔ケアの本来の意味は、病気や障害で歯磨きなどが自分でできない人の口の中を衛生的に保ち、口腔機能の維持・向上を目指す技術のことです。
ただ、大人の口の中には細菌(微生物)が数千億個から1兆個も生息しており、誰でもしっかり自分の口腔をケア(セルフケア)する必要があります。
セルフケアを怠ると虫歯や歯周病の原因となるだけでなく、口臭がひどくなったり、誤嚥性肺炎の原因になったり、口の機能の低下にもつながります。
最近の知見では、口の中の細菌が腸から吸収されて全身に影響を及ぼし、糖尿病や認知症などと関係があることも分かってきています。

80歳になっても自分の歯を20本以上保とういう「8020運動」がありますが、すでに2016年に達成率50%を超えており、その後も着実に増えてきています。
つまり長寿時代を迎え、口腔の健康維持の必要性が一段と高まっているのです。それには自身の口腔機能の衰え(オーラルフレイル)を予防することが重要です。

湧命力・デンタル』に含まれておりますヒドロキシアパタイトは、歯と同じ成分のため歯を修復(再石灰化)する作用があります。
その他、口臭の防止、口中の浄化の働きがあります。ヒドロキシアパタイトの細菌類吸着除去作用と、塩、セージエキスの殺菌作用により、舌乳頭に残留している食物カスから発生するイヤな臭いを消し、口腔内を清潔にします。
刺激性がなく、安全性が高い成分を配合していますので、味蕾細胞や粘膜を傷つけず、歯磨きの後に、食べ物本来の味を損ないませんので『湧命力・デンタル』はお勧めできます。

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