こんにちは。ユー営業部の青松です。

 普段でも腰痛は、つらいものですね。
 寒い時期は、なおさら痛みを強く感じることがありませんか。
 実は、寒さと腰痛には関係があるようです。

 寒さと腰痛が関係する3つの原因
①  寒さと末梢神経と筋肉の関係
 末梢神経は、痛みなどの刺激を伝える神経で、体全体に張り巡らされており、体の末端まで伸びている神経です。寒くなると、体は筋肉を収縮し、熱を逃がさないようにします。
 つまり筋肉は圧迫されます。すると筋肉の間に挟まれている末梢神経も圧迫され
その結果脳に痛みを伝達してしまうのです。
 もともと末梢神経というのは痛みを伝える神経ですのでその伝わり方も強くなります。

②  寒くなると運動不足になる
 運動不足は筋力の低下を促してしまいます。腰回りの筋肉も衰え、結果的に上半身を支えている腰が悲鳴を上げ腰痛を引き起こしてしまうのです。また、筋力の低下により血行も悪くなるので悪循環となってしまうのです。

③  寒さで体が冷えて血行不良になる
 寒くなると体が冷えてしまい、この「冷え」が腰痛にも関係します。冷えは血行不良を招くため、筋肉のエネルギーの代謝がスムーズになされずに、疲労物質が腰に溜まってしまいます。よって冷え性の方は腰痛になりやすい傾向にあるといえます。

   このように寒さからくる腰痛には、腰をあたためる(40℃くらいのお風呂に10〜15分)、体を温める食事をとる、適度な運動(ウォーキング、体操)がおススメですが、さらにオススメなのが、『コシラック』を着けて「コシラック体操」をすることです。「コシラック体操」は、腰回りの筋肉を鍛えるだけでなく、骨盤の歪みを正し、姿勢をも正して、腰痛改善につながる効果が期待できます。
是非、継続してみて下さい。

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