営業部の西村です。
人の関節は、骨と骨が連結する部分で構成されています。骨と骨が直接接触していると、運動する度に両者の間で大きな摩擦が生じ、骨同士が削れてしまいます。こうした事態を避けるため、人の関節には関節軟骨を始めとして摩擦力を軽減させる仕組みが備わっています。
しかし、年齢を重ねるにつれて軟骨が徐々に削れてしまい、その他にもさまざまな変化が関節に加わることで関節の動きが円滑でなくなってしまいます。
関節軟骨の摩耗がひどくなると、関節の痛みや変形が徐々に伴うようになり、変形性関節症を発症します。変形性関節症の発症には、遺伝、年齢、性別、肥満、職業など、遺伝因子と環境因子が関わっていると考えられています。
『湧命力・ラクアルク』は、すり減った軟骨を再生させる必要な成分を補給し、痛みを緩和してくれます。
話題の成分「SCPコンプレックス」(鮭鼻軟骨抽出物)が含まれております。
熊が鮭を捕ってから、最初にカブリつく箇所は鼻先からといわれています。
鮭の鼻先は氷頭(ひず)といわれていて、栄養価の高い珍味として重宝されています。
この鼻先には豊富な軟骨成分が含まれており、人間よりも体が大きい熊は、その体重を支えるために、我々人間よりもヒザ関節への負担が大きいので、積極的に鮭の鼻先を食べると考えられています。その鮭の鼻先から抽出した成分「SCPコンプレックス」が含まれているのが『湧命力・ラクアルク』です。