営業部の西村です。 
 
コシラック』を、長時間着用していると自分の体が『コシラック』に頼ってしまって、逆に自分の足腰の弱体化を引き起こすのではないか、というご質問を時々受けることがあります。
そういう質問に対して、いつもその答えは逆(着用している方が足腰が強化される)であって、決してそのご心配はいりません、とお答えしております。

まず、『コシラック』を着用しないで立っているとき、すなわち一般の立ち姿勢を考えてみ
てください。
普通の人は無意識のうちに自分の軸足(右か左かどちらか)に体重をかけて立っています。
このときの体重のかけ方の割合は人によって、時によってまちまちですが、疲れているときほど、どちらかにたくさんの体重をかけて立っています。
自分が普段どれだけの体重をかけているか調べようと思えば、2つの体重計を用意して、片足
ずつ両方の体重計に乗せて、目をつむり他の人に目盛りを見てもらいますとすぐにわかります。

これは、弱体化した起立筋が自分の全体重を平均的に2本の足で支え続けるように働かなくなっているために、弱体化した筋肉の働きを骨に肩代わりしてもらって体重を支えて立っているためで、立つために働くべき筋肉(起立筋)が、正常に働いていない状況を指しているわけです。

これに対し『コシラック』を正しく着用している場合には、この「片足体重かけ」の割合がうーんと減って、無意識の内に割合がうーんと減って、無意識の内に両足に平均的な体重をかけて立っていることがわかります。
このことは『コシラック』を着用していますと、無意識のうちに骨盤が正され、より正しい立ち方をしていることを示していることになります。
すなわち、『コシラック』に助けられて無意識のうちに自分自身の起立筋が本来の働きをしているということであり、着用していないときよりもその1点(筋の働き)を見ただけでも、筋肉にとって良いということが言えるわけです。

要は腰」改定第5版以降に立派な先生から『コシラック』の着用で、実際に筋肉が増強したという貴重なデータをはじめ、いろいろな貴重な学術デ―タをいただきました。
血流を阻害しにくい特許の段差編みという特許技術が用いられています『コシラック』は着用を続けることは筋肉を弱めるどころか、筋力アップに貢献することが実証されています。

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