ユーの苅谷です。

長かったコロナ禍も明けて人々の生活も元に戻りつつあり、ここ京都でも海外観光客がまた以前のように増えてきました。そういった海外の方の中には、冬でも半そで半ズボンという方がいらっしゃいます。中でも、特に欧米や欧州の方にその傾向が多いように感じます。彼ら(彼女ら)は寒いのを我慢している訳ではなく、自分の体感に合った服を着ているだけだと思いますが、冬でも半そで半ズボンで平気な人と、服を着こまないと寒く感じる人ではどういった違いがあるのでしょう。もちろん寒さ暑さの感じ方に個人差はありますが、調べてみるとどうやら冬でも薄着の人は平熱が高い方が多いようです。

体温は体の免疫力と密接な関係があり、体温が低いと免疫力が下がり、体温が高いと免疫力は上がります。体温35度はガン細胞がもっとも活発になるらしく、昔から「冷えは万病のもと」と言われていますが、平熱を高くすればより健康的に過ごすことができます。例えば欧米人の平熱は一般的に37度ほどと言われています。37度というと日本では微熱と言われるような体温です。日本人の平熱について近頃は下がり気味で、ある医師の話では患者さんの平均体温が35.5〜36.2度程度との事です。

体の中で一番の熱源は「筋肉」で、欧米(欧州)人は筋肉質で体格も良い方が多く、なので平熱も高い方が多いようです。体温(平熱)を上げて健康的に過ごすには、筋肉量を増やすのが良いでしょう。
体の中でも一番大きな筋肉は大腿四頭筋(太ももの筋肉)で、主にスクワットをすることで鍛えられます。「コシラック体操」第一は大腿四頭筋を鍛える動きにもなっています。当社の体操方法では3回だけ行いますが、体力的に可能な方は10回でも100回でも、たくさん行っていただくのが良いでしょう。


他、体温を上げる方法としましては、

・お風呂は湯船に浸かる(連続でなくとも合計20分以上の半身浴がおススメ)
・冷たい飲み物を避け、暖かい飲み物(白湯、紅茶など)を飲む
・お味噌や納豆、漬物など発酵食品を食べる
・生姜、ニンニクなど根菜類も身体を温めます
・太い血管の通る体の3つの「首」を温める(首「湧命力・ネックウォーマー」がおススメ、手首、足首)
・タバコやお酒を控える
・ストレスをためない
・しっかり睡眠をとる

などです。
日々の生活でご自身の体温を上げて、健康に過ごしましょう。

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