あらためて『コシラック』と 『ワンベルト』の威力を実感
上村ヒロ子さま(鹿児島県鹿児島市)
私は、普段大きな鞄を担(かつ)いで鹿児島から宮崎まで書道の指導をしに行ったり、お達者クラブなどに出かけたりしておりました。
今年の4月に書道の作品展があり、その会場のお花を生けるために大きな瓶とお花を持って行きました。
その翌日から、なぜか足と腰に違和感を感じるようになりました。「ユー代理店」の今徳さんには「『コシラック』はいつも着けていないとダメですよ」と言われていたのに、その頃は『コシラック』と『ワンベルト』を外していました。
しまったと思いましたが後のまつりで、足と腰の違和感は激痛になり、吐き気でもどしてしまいました。痛みが治まる気配がなかったので病院にいって診察してもらいました。
診断は「脊柱管狭窄症」と「椎間板ヘルニア」でした。今までに経験したことのない激痛の為、夜も眠れないので、痛み止めを打ち、ブロック注射やレーザー治療も受けましたが、どれも効果がなくて、5月には入院することになってしまいました。
手術するほどではないということでしたが、毎日のカテーテル治療やブロック注射はとてもつらいものでした。
入院中は、『湧命水』をしっかり飲みました。元気がとりえの私でしたが、とても暗い心境になり、『コシラック』と『ワンベルト』を外していたことをとても悔みました。
この期間、今徳さんが甲斐甲斐しくお世話をしてくださいました。退院してからは今徳さんが言っていたことを守り、『コシラック』と『ワンベルト』を着けて「コシラック体操」を実行しました。
ただ、あの痛みを思うと無理はできないと思い、はじめはサイズは緩めから段々と慣れていくようにしましたが、実際にはサイズをきっちりした方が動きやすいことが後で分かりました。元気なときには感じませんでしたが病んで初めて『コシラック』と『ワンベルト』の威力がわかりました。
元気なときには着用も体操もついつい、いい加減になってしまいがちですが、もっと『コシラック』と『ワンベルト』を着用して「コシラック体操」をしていればこんなことにはならなかったのにと反省しています。皆さんは私のようにならないように気をつけてください。