きちんと着用して体操することが肝心
鈴木嗣さま(鈴木薬局:愛知県名古屋市)
私は『コシラック』を持っていて普段は着けているのですが、夏になると汗ばむので、ゴルフにも『コシラック』を着用せずに出かけていました。
そのツケがまわってきたのでしょうか、その内に腰に痛みを感じだしました。痛みが治まる気配がないために整形外科へ行くと「腰椎すべり症」と診断され、また、膝の痛みで「変形性膝関節症」という診断まで受けてしまいました。
「変形性膝関節症」は、加齢とともに膝の軟骨が変形する症状で、痛みのために脚の筋肉が弱まり、膝に無理な力が加わることで発症します。
いつまでも自分の足で歩くことができるよう、そしてこれ以上痛みがひどくならないように、腰やヒザへの負担を減らして足の筋肉を鍛えるよう『コシラック・ロングガードル』を暑くてもきちんと着用し体操の実行と腹式呼吸を始めました。
このことで、腹筋と殿筋を強くし、背筋と腸腰筋をのばすこととなり、「腰椎すべり症」については、かなり改善していきました。
現在は季節に関係なくしっかりと着用し、「コシラック体操」を毎日実行しております。そのおかげで、通院もせず済んでいることはありがたいことと感じております。
せっかく『コシラック』を購入しても、きちんと「コシラック体操」をしなければ同じことの繰り返しになること、それどころか、痛みもひどくなることを身をもって経験させられました。
これからは、腰痛でお困りのお客様には自分の体験を通して、『コシラック』の正しい着用の仕方を紹介していきたいと思っております。