重度肩関節症と頚椎症が改善！
田辺文子さま（田辺薬局：静岡県島田市）
平成17年11月頃から、右手に持っている物を自分の意に反して落とすことが起きはじめました。さらに平成19年秋頃から、右手にしびれ感を覚えるようになり、右手で箸、包丁、歯ブラシなどがつかめなかったり、落とした物をひろえなくなったりするようになりました。冬場になると、右肩、右腕など右半身が痛みだし、その内、右手が全く上がらなくなってしまいました。
仕事である調剤や家事ができなくなり、動作もにぶく、翌年の3月には、右足の付け根も痛み出し、階段の上り下りがつらく、正座はもちろん、イスに座っても立ち上がれないなど、右半身が動かせない状態となりました。半分車イス状態のようになり、気ばかりあせって、うつ状態になってしまいました。
藤枝平成記念病院の脊髄脊椎科、整形外科で診察してもらいましたところ、第1頸椎から、鎖骨と肩甲骨にかけての間の筋肉が硬直していると言われましたので、4月末～9月末まで、週3回リハビリ科を受診しました。
腰痛持ちの主人が、以前、妹から紹介されて、『コシラック』を着用し始めて以来、私自身も『ロングガードル』を着用しておりました。しかし、症状がひどくなってきた今年7月からは、「ユー」の西村さんのすすめで、『コシラック』を素肌に着用し、『ワンベルト』も合わせて着用して、「コシラック体操」を1日3回実行しはじめました。
すると不思議なことに、普通に歩けるようになってきたのです。次第に思うように足も上がるようになり、少し時間はかかりましたが、箸、包丁、歯ブラシなども持てるようになってきました。さらに、全く上がらなかった右手が、目のあたりまで上がるようになり、「コシラック体操」のとき持てなかった足首も持てるようになりました。
こうして、全身にわたるいろいろな体の不調が改善されてきたことを、身を以て体験し、『コシラック』の効果と必要性を実感しております。
これからもずっと『コシラック』を着用していき、私のような症状で悩んでおられるお客様方に、自信を持ってお勧めしていきたいと思っております。
